放置しないで‼︎温水洗浄便座の故障を放置すると発火の恐れも｜南魚沼市のトイレ・石油ボイラー工事は1DayリフォームSHIOBEI

こんにちは！１Dayリフォーム！SHIOBEIの星野です。

今や日本のご家庭の6割に取り付けられるようになった温水洗浄便座ですが、
忘れられがちなのが、温水洗浄便座は電気製品ということです。

陶器で作られた便器は、
ヒビが入らない限り長い年月でも使用できますが、
温水洗浄便座はそうはいきません。

こまめなお掃除を心がけていても、
経年劣化などにより故障してしまいます。NITE（製品評価技術基盤機構）は古い温水洗浄便座の故障や異常を放置すると、火災事故につながるおそれもあるとして注意喚起しています。経年劣化による事故が発生しているという。

　NITEによると温水洗浄便座による事故は2014年から23年の10年間で69件。このうち、製造から10年以上が経過した製品による事故が8割を占めている。

　NITEは「内部部品の経年劣化や異常・故障を放置して使い続けたことで製品が発火した事故が多く発生している」と指摘する。例えば水漏れに気付いても放置していたりすると、内部でショートして発火する可能性もある。NITEは日本レストルーム工業会の協力で再現映像を製作し、公開している。温水洗浄便座は電気製品であり、異常や故障に気付いたら放置せず、止水栓を閉めて電源プラグを抜くことが重要」（NITE）

当社は便座のみの交換も喜んで承っておりますので、お困りの際は是非お声がけください‼️